柔整 肩こり・頭痛/腰痛・ギックリ腰 膝痛/スポーツ障害 

上半身の痛み(首や肩など)

主な自覚症状

パソコンをしているといつも右(左)側だけ肩がこる 肩こりがひどくなると決まって頭痛がしてくる
目が覚めた時から肩が凝っている  

一般的な原因

肩こりの原因デスクワークなどで同じ姿勢をとり続けたりすると、首や肩、背中の筋肉が疲れてきます。
そうすると、筋肉に炎症が起こり、筋肉が硬くこわばって痛みを感じます。
また、寝不足やストレスなども筋肉を緊張させ、疲労物質をためこんでしまいます。
このような筋肉の疲れが筋肉のハリやコリ、ダルさなどの自覚症状を引き起こすのです。

症状を放置していると・・・

こわばった筋肉が血管を圧迫すると血行不良となり、酸欠状態になります。
その結果、末梢神経が傷ついて、ジーンとする痛みやしびれが生じてきます。
首、肩の症状 頚椎後方にある脊椎関節の動きが低下したり変形が生じたりすると、首の後ろから背中、時には胸の前方に痛みやこり、だるさ、違和感が生じます。
腕、手の症状 肩から手、指先までの痛み、しびれ

頭痛の原因

頭痛の原因頭痛でまずもっとも起こりやすいタイプの頭痛は、「緊張型頭痛」です。
頚部の筋肉に負担がかかり、頭から首、肩にかけての筋肉が緊張し、血流が悪くなると疲労物質が筋肉にたまり、神経を刺激して痛みが起こります。
筋肉の緊張は、長時間同じ姿勢をとり続けたり、心配や不安などの精神的なストレスが原因で起こりやすくなります。
また、眼精疲労や歯の噛み合わせ、メガネによる圧迫、高さの合っていない枕なども原因となることがあります。

頭痛を放置していると・・・

一度頭痛が起こると、痛みによって筋肉のこりや血流の悪さがますます増幅され、頭痛がひどくなっていつまでも続く、という悪循環に陥ることになります。 また、頭痛は誰もが経験したことのあるありふれた症状。繰り返し起こっても心配のないものが多いのですが、中には放っておくと命にかかわる怖い頭痛(脳などの病気が原因で起こる頭痛: くも膜下出血、脳腫瘍、慢性硬膜下腫瘍、髄膜炎による出血)もあります。
是非ご相談ください。

腰痛

腰痛の症状

腰が痛くて長時間椅子に座るのが辛い 立っているだけで腰に痛みを感じる
立ち上がる時に腰に痛みが走る 歩くだけで腰に違和感を感じる
朝、顔を洗う時に腰が痛む  

腰痛を放置していると・・・

腰痛腰は身体の要と言われるように腰を痛めると日常生活に支障をきたすようになります。
軽度の腰痛を放置していると、悪くなることはあっても、良くなることはなかなかありません。

腰に不調を感じたら、できるだけ早くにご相談してください。
早めに対処ができれば、長引かなくて済みますし、ふとした瞬間にギックリ腰(急性腰痛)になってしまってからでは治るまで時間がかかってしまいます。
あきらめないで、腰痛の事なら当院へお越しください。

ぎっくり腰

ぎっくり腰とは

ギクッとした衝撃で急に発症し、腰に痛みがあり、動きが制限される腰痛の総称です。
原因はたくさんあり、筋挫傷(ざしょう)、肉離れ、捻挫、ヘルニア、骨そしょう症による圧迫骨折などがあります。

日頃運動不足による筋肉の柔軟性の低下や、筋力低下で関節の安定性が低下すると、不良姿勢によるちょっとした負担でも腰周囲の組織が傷ついてしまいます。
ぎっくり腰の強い痛みは、組織自体が傷ついた痛みもありますが、急性期の痛みの原因は、損傷した組織を守るために筋肉の緊張が強まったり、筋肉のけいれんが起きることが、主な要因であることが多いです。

急性炎症の時期は、強いマッサージが炎症を増長するため、あえて当院でもマッサージをしないケースもあります。
急性期の炎症症状の時期に、炎症を悪化させずに、筋肉の緊張緩和や、疼痛緩和を目的とした、軽く優しい治療法で改善することになります。
炎症を鎮めるために、安静にする事が大切ですが、より早期回復を促すために筋肉のけいれんを和らげたり、炎症物質の除去、患部の固定、などが病状の時期により必要となります。

膝痛

膝痛の原因

膝痛の原因現在、膝痛の原因は、加齢・体重の増加・激しい運動(オーバーユース)と言われています。年齢や体重・動作ではなく、その人の膝の使い方により起こります。

膝関節は曲げるか、伸ばすかという単純な関節で、体重を支えられるほど強い筋肉でもありません。膝痛の方は、不必要な力が加わり、摩擦により炎症が生じます。
すると、軟骨がすり減ったり、周囲の筋肉に負担をかけ痛みが出たり、炎症を抑えるために水が溜まったり、膝を変形させていきます。

膝痛の改善法

膝痛専用のメソッド(体操)を指導します。
悪い使い方が根本原因であるので、再び間違えた使い方をしないように訓練していくことで、早期改善・長期維持を可能とします。

膝痛は、ほっておくとドンドンひどくなり、変形を助長させていきます。あまりに変形が強い場合には、改善が難しい場合があります。
膝痛の施術は、出来るだけ早いうちに始める方が良いと思われます。
再び元気に歩けるように全力で応援致します。

スポーツ障害

スポーツ障害とは

スポーツ障害とは、運動によって起こる体の故障のことです。
身体に無理な負担をかけると打撲や捻挫・筋の炎症・骨折の怪我だけでなく後遺症など障害が残る場合もあるのです。
スポーツ障害は、大きくは外傷と障害に分けられます。
外傷 捻挫、肉離れ、腱断裂、脱臼、骨折等、一度に強い外力が加わることにより生じるものを指します。
障害 特定の部位に繰り返し外力が加わり軟部組織を損傷するもので、野球肘、野球肩、ランナー膝等と呼ばれているものがこれにあたります。
※スポーツ障害とスポーツ外傷を合わせて、スポーツ傷害と呼ぶ場合もあります。

スポーツ障害の主な部位と種類

むち打ち症等
野球肩、リトルリーガーショルダー等
野球肘、テニス肘等
腰椎分離症・すべり症、梨状筋症候群等
ジャンパー膝、サッカー膝、ランナー膝、オスグッド・シュラッター病、タナ障害、腸脛靭帯炎、分裂膝蓋骨等
シンスプリント、アキレス腱炎等
足底筋膜炎、踵骨骨端症等

競技別スポーツ障害事例

野球 野球肩・野球肘・投球障害・シンスプリント・腰痛・ヘルニア・分離症・すべり症・インピンジメント
ソフトボール 野球肩 野球肘 投球障害 シンスプリント 腰痛 ヘルニア 分離症 すべり症 インピンジメント
バレーボール ジャンパー膝 足首の捻挫 シンスプリント 足底筋膜炎 指の骨折 指の脱臼 肉離れ 打撲 インピンジメン
バスケットボール ジャンパー膝 足首の捻挫 シンスプリント 突き指 足底筋膜炎 肉離れ 打撲
サッカー 足首の捻挫 半月板損傷 靭帯損傷 打撲 肉離れ
ラグビー 骨折肩の脱臼 捻挫 打撲 肉離れ 十字靭帯 側副靭帯損傷 半月板損傷
テニス テニス肘 インピンジメント シンスプリント
バドミントン テニス肘 肩の障害
卓球 シンスプリント
陸上 ランナー膝 ジャンパー膝 シンスプリント 足底筋膜炎 外脛骨炎
柔道 捻挫 打撲 脱臼
剣道 肩の障害 腰の障害 膝の障害
いこいの森整骨院
〒531-0062
大阪府大阪市北区長柄中1-3-26
大阪の整骨院
柔整
肩こり・頭痛
腰痛
ギックリ腰
膝痛
スポーツ障害
カッピング
大阪の整骨院
交通事故治療
治療料金

PAGE TOP